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ホトケノザの名前の由来は対生する葉を蓮座(れんざ)に見立てた名前。 道端や畑にふつうに生える越年草。茎は細く下部で枝を分け、高さ10〜30cmになる。〈成美堂出版 日本の野草・雑草〉より 春の七草の一つにホトケノザがあるが、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草である。ところがこのためにこの種を七草のホトケノザであると誤解されている場合がある。本種は食用ではないため、注意を要する。〈『ウィキペディア(Wikipedia)』〉より よく似たヒメオドリコソウは、花が短く葉に半分隠れるように咲くが、ホトケノザの方は、葉の間からすくっと立ち上がるのでまちがえることはない。 |
科属:シソ科オドリコソウ属 学名:Lamium amplexicaule 漢字表記:仏の座 花期:3〜6月 別名:サンガイグサ(三階草) 園芸分類:越年草・野草 花色:紅紫色 草丈:10〜30cm 原産地:ヨーロッパ 分布:本州〜沖縄 花言葉:調和 誕生花:2月8日 撮影地:都立水元公園の園内一帯 撮影日:2004.03.21 カメラ:Minolta DiMAGE 7Hi |
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