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湿地、水辺などに生える多年草。リュウキンカと同じような形態ですが、茎が直立せず横にはい、長さ約50cmになります。 がく片は花弁状で5個。花後、花茎が倒れるように曲がって地に着き、節より発根して芽をつけ、越冬後に発芽します。 名は、長い花柄をテナガザル(猿猴)の手に見立てたもの。 |
科属:キンポウゲ科リュウキンカ属 学名:Caltha palustris var. enkoso 漢字表記:猿猴草 花期:4〜6月 花色:黄色 花の大きさ:2cm 園芸分類:多年草、山野草 花びら(がく片):5枚 葉の形:楕円形 葉のつき方:根生 別名:―― 草丈:30〜50cm 原産地:日本、朝鮮半島、千島、サハリン(樺太)などの北半球 分布:北海道、本州 生育地:湿地や湿原 花言葉:すべてをこの手に 誕生花:2月18日 撮影地:筑波実験植物園 撮影日:2012/04/15 カメラ:Canon EOS 60D |
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