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苞(芽やつぼみを包み、保護する葉)につつまれた若い花茎をフキノトウといいます。早春を告げる花として、東北地方などで雪がとけた間からフキノトウが顔を出すともうすぐ暖かくなる日も近いと感じます。てんぷらにしたり,味噌汁など食卓を飾ることも多い、薬用としてせき止めに効果がある。 フキノトウは、野山など、日当たりの良い所に自生するキク科の多年草。葉の出る前に花茎をのばし、雌株は高さ約30cm、雄株は高さ約45cm。雄花は黄白色、雌花は白色。 山では沢や斜面、河川の中洲や川岸、林の際などで多く見られる。郊外でも河川の土手や用水路の周辺に見られ、水が豊富で風があまり強くない土地を好み繁殖する。 |
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