ナノハナ・菜の花

江戸川の野田橋から流山橋をドライブしていて河川敷を見ると写真のような光景が展開していました。2012.04現在
ヨーロッパ原産の１年草、または２年草。分枝性の少ない品種はナバナとよばれ鑑賞用に、分枝性の強い品種はハナナとよばれ食用に栽培される。
国内の栽培面積では、北海道が最大で、特に滝川市が多い。また、青森県横浜町、千葉県の房総半島南部（館山市、南房総市、鴨川市など）でも大規模栽培され、県の花になっています。
（写真７、８）江戸川の野田橋と流山橋の河川敷に植えられているナノハナ

科属：アブラナ科アブラナ属　
学名：Brassica rapa L. var. nippo-oleifera　
花期：２〜４月
園芸分類：１年草　
和名：油菜、菜の花、菜種、赤種　
英名：Rapeseed,Chinese colza
花色：黄色　
草丈：６０〜８０ｃｍ　
利用法：花壇、切り花、食用　
原産地：ヨーロッパ
草姿：立性　
花言葉：快活な愛、活発、豊かさ、財産、料理　
誕生花：２月６日、２月２４日
撮影日：2012.04.08
カメラ：Canon EOS 60D
撮影地：埼玉県吉川市

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