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花の名前は、学名、和名、通称名、俗名、通商名、一般名など実に紛らわしいものです。カラスノエンドウは一般名で学術的には正式名称はヤハズエンドウです。 日当たりのよい道端や野原などにふつうに生える越年草です。都立水元公園でも園内のいたるところで観察できます。 茎は長さ60〜100cm。葉のわきに紅紫色のマメ科独特の蝶形花をつける。 特徴は托葉の中央に花外蜜腺と呼ばれる、蜜を分泌する場所があります。実は触ると弾け飛びます。 |
科属:マメ科ソラマメ属 学名:Vicia angustifolia 正式名:ヤハズエンドウ 花期:3〜6月 園芸分類:つる草、越年草、多年草 草丈:60〜100cm 花色:紅紫色 原産地:日本、地中海 用途:野草、食用可 花言葉:小さな恋人達、喜びの訪れ 誕生花:3月27日、4月23日 撮影地:都立水元公園 撮影日:2010.04.26 カメラ:Canon EOS 30D |
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