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早春、道端や空き地などに花をつける雑草のひとつ。明治初期にヨーロッパから渡来した帰化植物です。
日本産のイヌノフグリは紅紫色の花をつけるが、オオイヌノフグリはイヌノフグリよりもかなり大きいことからオオイヌノブクリの名前がつきました。 フグリとは「陰嚢・きんたま」のことで、果実の形が雄イヌのきんたまに似ているためこの名前がついた。 この可憐な花にはもっと素敵な名前がついてもいいと思います。 |
科属:ゴマノハグサ科クワガタソウ属 学名:Veronica persica 園芸分類:越年草 花期:2〜7月 花色:ルリ色で紫のスジが入っている 草丈:15〜40cm 分布:日本各地 原産地:ヨーロッパ・アフリカ 花言葉:信頼、神聖、清らか、忠実 誕生花:2月11日 カメラ:Canon EOS 30D 撮影場所:都立水元公園 撮影日:2012/03/06 |
画像を壁紙にするには、画像の下の「1600×1200ピクセル」をマウスで右クリックして「名前をつけてリンク先を保存」をクリックして適当なホルダーに保存します。次にそのフォルダーの中のファイル名をクリックしてモニター画面に表示させて、画像を右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックすると壁紙画像が表示されます。
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イヌのついた植物の紹介 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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