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関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。花弁に見えるのは萼片である。 和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた。セツブンソウは野草として人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっている。 関東地方で最大の自生地となっている、セツブンソウの群生地は秩父の小鹿野町両神の堂上地区にあるが、3月上旬が見頃です。 セツブンソウは小さな可憐な花です。この時期、堂上地区からすぐ近くのあずま山ハイキングコースで福寿草も見ることができる。 |
科属:キンポウゲ科セツブンソウ属 学名:Eranthis spp. 別名:エランティス 花期:2〜4月 園芸分類:多年草 花色:白、黄色 原産地:アジア、ヨーロッパ 花言葉:人間嫌い 誕生花:2月2日 撮影日:2008.03.16 カメラ:Canon EOS 30D 撮影地:青梅市吉野梅郷 |
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