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日本のスミレの代表格で、単にスミレといえばこの種を指しますが、属の総称であるため、まぎらわしい場合があります。
かつては農道のわきなどに多く見られました。 スミレの名は、大工が使う墨入れがつまったといわれます。 日本産のスミレは山野草の愛好家が栽培する程度でしたが、近年、種間交雑した品種が春先に出回るようになっています。また、外国産の観賞価値の高いスミレも普及してきました。 |
科属:スミレ科スミレ属 学名:Viola mandshurica 漢字表記:菫 花期:3〜5月 生育地:道端、草地、石垣の間 分布:北海道〜九州 花色:紫、黄、白色など 花びら:5枚 草姿:立性、ほふく性 草丈:3〜15cm 園芸分類:多年草または一年草 原産地:世界中 花言葉:ささやかな幸せ、ひそかな愛、誠実 誕生花:1月6日、1月8日、1月9日、1月15日、 2月4日、2月19日、2月21日 撮影地:千葉市花の美術館 撮影日:2012.03.25 カメラ:Canon EOS 60D |
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