|
|
|
|
|
|
|
![]() |
権現堂堤は、昭和初期に廃川となった権現堂川の堤でした。江戸時代には、この堤が切れると江戸まで水がおよぶといわれていました。 堤の工事が進むようにと自ら川に身を投げて水を静めたという、母娘巡礼の姿を刻んだ供養の碑が建っています。大正年間に桜が植えられ、戦後伐採されましたが、昭和24年に再び植栽されて現在の華やかな姿に育ちました。関東の桜の名所となりました。昭和58年に市指定文化財(名勝)になっています。 現在、全国的な桜の名所として、毎年、春には多くの花見客が訪れる権現堂堤。 約1kmに渡って続く桜並木と周囲に広がる菜の花畑が織り成す淡いピンクと黄色のコントラストは、訪れる人の目を楽しませています。 |
科属:バラ科サクラ属 学名:Prunus × yedoensis cv. Yedoensis 漢字表記:染井吉野 花期:3〜4月 園芸分類:落葉高木 樹高:10〜15m 花色:淡紅色 花びら:5枚 花の大きさ:直径4〜4.5cm 葉のつき方:互生 原産地:日本 栽培適地:北海道南部〜九州 利用法:庭木、公園樹 花言葉:精神美、神秘な心、高尚、純潔、優れた美人 誕生花:4月1日、4月2日、4月4日、4月9日、4月28日、 5月1日 撮影地:埼玉県幸手市権現堂堤 撮影日:2008.03.29 カメラ:Canon EOS 30D |
画像を壁紙にするには、画像の下の「1600×1200ピクセル」をマウスで右クリックして「名前をつけてリンク先を保存」をクリックして適当なホルダーに保存します。次にそのフォルダーの中のファイル名をクリックしてモニター画面に表示させて、画像を右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックすると壁紙画像が表示されます。
|
サ ク ラ・桜 の リ ン ク | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
関連参考図書紹介