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オオアラセイトウ
(別名)ショカツサイ
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道端などに生える、中国東北部原産の一年草〜越年草。茎は高さ20〜80cm。茎頂に総状花序をつけ、花は径2.5〜3cmの紅紫色の4弁花。 根生葉と下部の葉は、柄があり羽状に深裂。上部の葉は長楕円形〜卵形で無柄。別名がたくさんあって、どの呼び名が一般的なのか分かりません。 日本では江戸時代に輸入されて栽培されたものが野生化し、全土で見られる。群生して開花する様はなかなか美しいため庭などで栽培されることも多い。若い葉は食べられるため中国北部では野菜として栽培され、種子からはアブラナと同様に油を採取することもある。〈『ウィキペディア(Wikipedia)』〉より 別名の諸葛采(ショカツサイ)は中国名、ハナダイコンなどがあり、土地によって呼び名があるほど親しまれている。 一面にこの花が咲いている風景はどこでも見られるものではありませんが、国立昭和記念公園で撮影しました。 |
科属:アブラナ科オオアラセイトウ属 学名:Orychophragmus violaceus 花色:薄紫色〜白色 別名:ショカツサイ(諸葛菜)、オオアラセイトウ、ハナダイコン 花期:3〜5月 花の大きさ:径2.5〜3cm 園芸分類:一年草、こぼれ種で次年度も開花 草丈:20〜50cm 原産地:中国 花言葉:知恵の泉、優秀 誕生花:2月15日、4月5日、12月12日 撮影地:国営昭和記念公園 撮影日:2013.04.22 カメラ:Canon EOS 60D |
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