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緑肥用の作物として水田で栽培される、中国原産の越年草ですが、畦や小川のほとりなどに野生化もしています。茎は地を横にはって広がり、葉のわきから花柄をのばし、先に紅紫色の蝶形花を7〜10個輪状につけます。 ゲンゲの花のミツは、良い「みつ源」になる。ハチミツの源となる蜜源植物として利用されている。 蝶形花は昆虫が止まると重みで船弁が下がり、雄しべや雌しべが飛び出して昆虫の腹部に触る仕組みになっています。 名は、放射状に並ぶ花をハスの花み見立てたものです。 |
科属:マメ科ゲンゲ属 学名:Astragalus sinicus 漢字表記:紫雲英、蓮華草 花期:4〜6月 生育地:水田、川辺 分布:日本各地に帰化 花色:紅紫色 花びら:5枚・蝶形花 園芸分類:越年草 別名:ゲンゲ、レンゲソウ、レンゲ 草丈:15〜25cm 原産地:中国 利用法:緑肥 花言葉:心が和らぐ、私の幸福、あなたは幸福です、 感化 誕生花:3月3日、3月12日、4月8日、4月13日、4月18日 撮影地:足立区都市農業公園 撮影日:2011.03.06 カメラ:Canon EOS 30D |
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