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仲間には、サラシナショウマ、ヒトツバショウマ、トリアシショウマがあり、またアワモリショウマなどからの園芸種としてアスチルベがある。 多数の5弁のたくさんの小花が泡立つように集まって大きな穂になり咲き、花色、草姿、草丈など、バラエティーに富みます。現在栽培されている園芸種は、日本原産のアワモリショウマ、ヒトツバショウマなどと中国原産種が、ヨーロッパで改良されたものです。東アジアの野生種をベースに作出された花なので、日本の気候にも合い、梅雨の長雨でも花が痛みません。耐寒性、耐暑性ともに強く、病害虫もほとんど見られません。 白い花が波立っているようで美しい。名の由来は、花の様子をそのまま表現した形ですね。 切花、花壇などに用いられますが、地味な花ですが、アレンジフラワーにすると、華やいだ感じになります。 |
科属:ユキノシタ科アスチルベ属 学名:Astillbe ×arendsii 漢字表記:泡盛升麻 花期:5〜7月 別名:ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻) 草姿:立性 花色:白、赤、紅、ピンク、桃紫色 草丈:40〜80cm 原産地:交配種。原種は日本、中国、北アメリカ 園芸分類:多年草 耐寒性:強 花言葉:恋の訪れ、自由、熱心な気持ち 誕生花:5月12日、5月22日、6月1日、6月28日 撮影地:都立向島百花園 撮影日:2010.05.25 カメラ:Canon EOS 30D |
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