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道端や荒地、空き地などに生える、ヨーロッパ原産の多年生草本。江戸末期に渡来して全国に分布しています。 葉は縦に葉脈の走るへら形〜披針形(ひしんけい)で根生で、名前の由来はへら形の葉をもつオオバコの意味です。 花は先にはじめ頭状、のち穂状(すいじょう)の花序をつけ、約1cmものび出た雄しべと紫色の葯(やく)がユニークな形で面白いです。 江戸川土手のサイクリングロードを走っていると、ヘラオオバコがびっしり群生していて、野草の生命力の強さを感じさせられました。典型的な帰化植物で外来生物法で要注意外来生物に指定されました。 |
科属:オオバコ科オオバコ属 学名:Plantago lanceolata 別名:―― 花期:5〜8月 園芸分類:多年生草本、野草 草丈:30〜70cm 花色:白色 草姿:立性 原産地:ヨーロッパ 花言葉:まどわせないで、素直なこころ 誕生花:―― 撮影地:都立水元公園、江戸川河川敷など 撮影日:2009.05.30 カメラ:Canon EOS 30D |
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