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初夏、白から黄色に変化する香りのよい花を咲かせます。 花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂、はじめ白いが徐々に黄色くなります。 冬でも葉を巻いて寒さに耐えているようなので、ニンドウ(忍冬)とも呼ばれています。2色同時に見られることから、キンギンカの別名があります。 蕾は、金銀花(きんぎんか)という生薬、秋から冬の間の茎葉は、忍冬(にんどう)という生薬で、ともに抗菌作用や解熱作用があるとされる。漢方薬としても利用される。 |
科属:スイカズラ科スイカズラ属 学名:Lonicera japonica 漢字表記:吸葛 花期:5〜6月 花色:白から黄色に変化 園芸分類:半常緑つる性木本 花びら:筒型で先が大きく2裂 花の大きさ:長さ3〜4.5cm 別名:ニンドウ(忍冬)、キンギンカ 樹高:300〜500cm 実:球形の液果で黒く熟す 葉のつき方:対生 原産地:日本、朝鮮半島。中国大陸 栽培適地:全国 利用法:庭木、生垣、薬用、染料 花言葉:愛の絆、献身的な愛、友愛 誕生花:6月3日、6月8日、6月15日、6月22日、6月30日 撮影地:都立水元公園 撮影日:2012/05/20 カメラ:Canon EOS 60D |
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