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清楚ですらっとした花と光沢があるグリーンの葉のコントラストが美しく、丈夫で育てやすいので、小鉢から中鉢で楽しむ室内向け観葉植物として親しまれています。 白い花びらのように美しく見えるのは実際は花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)というものです。花は中心の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に多数つきますが、小さく目立ちません。光沢のある緑の葉と、白い苞のコントラストが美しく、条件がよければ年中開花します。 |
科属:サトイモ科スパティフィラム属 学名:Spathiphyllum 漢字表記:―― 花期:5〜10月 花色:白、ピンク色 花の大きさ:3〜4cm 園芸分類:非耐寒性常緑多年草 別名:スパシフィラム 草丈:15〜100cm 原産地:熱帯アメリカ 耐寒性:弱い 耐暑性:強い 利用法:鉢植え 花言葉:爽快、清々しい日々 誕生花:6月12日、9月1日 撮影地:千葉市 花の美術館 撮影日:2010/09/12 カメラ:Canon EOS 30D |
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