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根茎が骨のように見えることから、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっています。 根茎に含まれるアルカロイドのヌハリジンが、強壮、止血剤とされ、センコツ(川骨)という名の漢方薬とされます。 都立水元公園の小合溜で観察することができます。6月の都立水元公園はハナショウブ、スイレンなどが人気がありますが、この花は葉の間にひっそりと咲いていると言う感じです。花は小さく葉が大きく見逃しやすいので注意してください。 |
科属:スイレン科コウホネ属 学名:Nuphar japonica 漢字表記:河骨、川骨 花期:5〜9月 花色:黄色 園芸分類:水生の多年生草本 原産地:日本、朝鮮半島 草丈:10〜30cm 花言葉:秘められた愛情、崇高 誕生花:7月10日、8月6日、8月8日 撮影地:都立水元公園 撮影日:2009.05.04 カメラ:Canon EOS 30D |
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