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畑の隅や道端で見かけることの多い野草です。茎は地をはい分岐し、上部は斜上して高さ30〜50cm。葉と対生して、舟形の苞葉(ほうよう)に包まれた花序を出す。 花弁2個は大きく鮮やかな青色で、残りひとつは小さな白色。若い葉や花を茹でて食べる。 月草とは「着き草」の音訳で、色を付ける意味からきているといわれています。すでに2000年近くも前に、ツユクサの花を摺り付けて衣を染めていました。 朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。 アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。 |
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