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夏、枝先に小さな花が、こんもりと半球形に集まって咲きます。花にはよい香りがありますが、枝や葉には 独特の臭気があるため、この名があります。木のそばに近づいただけでは臭気は感じません。 庭木として利用しますが、若葉をおひたしなどして食べても美味しいそうです。 |
科属:クマツヅラ科クサギ属 学名:Clerodendrum bungei 漢字表記:牡丹臭木 花期:7〜9月 花色:淡紅紫色 園芸分類:落葉低木 花びら:細い筒型で先が5裂 花の大きさ:花序の直径10cm 別名:タマクサギ、ヒマラヤクサギ、ベニバナクサギ 樹高:100〜250cm 実:球形の液果で藍紫色に熟す 葉のつき方:対生 原産地:中国 栽培適地:関東以西〜沖縄 利用法:庭木、鉢植え、薬用 花言葉:清楚、はじらい、運命、治療 誕生花:7月26日、8月5日 撮影地:都立向島百花園 撮影日:2009/06/29 カメラ:Canon IXY DIGITAL 920 IS |
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