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繊維植物として古代から世界中に栽培されてきました。 繊維用の種にはアジア綿と新世界綿があり、日本で栽培されるのはアジア綿。このほか鑑賞用には、わい性のドワーフコットンも栽培されています。オクラに似たような花をつけます。 果実が熟すと、殻が破れて球状の綿毛が出てきます。「わた」が見える頃になると初秋の趣を感じさせられます。 生け花では花ではなく「わた」のほうが使われます。 |
科属:アオイ科ワタ属 学名:Gossypium spp. 園芸分類:春まき一年草 花期:8〜11月 別名:コットン 花色:白、黄、紅紫色 草姿:立性 草丈:30〜300cm 原産地:熱帯アジア、熱帯アメリカ 耐寒性:弱い 利用法:花壇、鉢植え、ドライフラワー 花言葉:繊細、優秀 誕生花:8月30日、10月18日、10月21日、12月12日 撮影地:葛飾区内自宅 撮影日:2008.01.10 カメラ:Canon EOS 30D |
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