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基部に大きな葉筒を形成し、美しい鮮やかな赤色の花穂を着ける着生アナナスですが、花の寿命が短いのが欠点で、最近は少なくなりました。
幅広い、堅い葉に白色の縞が入り、葉辺には黒い刺があって、花が咲かなくても観葉植物としての価値があります。 葉の長さは50cm前後、葉縁には細かい刺があります。 花は筒の中から現れ、花茎の先に円錐状にたくさん紫の小花がつく。各小花の外側には、刺のある先の尖った長い苞があって、このピンク色の苞は1−2カ月間色が変わらず、長い間の鑑賞が出来る。開花は夏です。 花茎は太く直立し、約50花を総状につけ、苞は赤色、萼は淡紅色、花弁は赤色で、先端が青紫色になります。葉に黄白色の覆輪が入る品種もあります。 |
科属:パイナップル科ビルベルギア属 学名:illbergia pyramidalis 漢字表記:―― 花期:8〜9月 花色:赤色 園芸分類:常緑多年草 別名:ピラミダリスベニフデツツアナナス 草丈:20〜50cm 原産地:ブラジル 利用法:鉢植え 花言葉:―― 誕生花:―― 撮影地:足立区都市農業公園 撮影日:2003/08/30 カメラ:Minolta DiMAGE 7Hi |
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