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夏の青空に白や桃色の花が鮮やかに映えます。キョウチクトウの由来は葉が竹の葉のように細く、 花が桃の花に似ているところから名づけられた。 インドが原産で日本には中国を経て江戸時代(1716年)に渡来したという。 暑さには強く、寒さには弱いが公害に強いので街路樹や公園などに植えられることが多い。 枝葉や花は有毒なので注意。 |
科属:キョウチクトウ科キョウチクトウ属 学名:Nerium indicum 漢字表記:夾竹桃 花期:6〜9月 園芸分類:常緑低木 花色:ピンク、白、赤、オレンジ色 花びら:筒形で先が5裂する 樹高:3〜4m 花の大きさ:直径4〜5cm 葉のつき方:3輪生 原産地:インド 栽培適地:東北南部以南〜沖縄 花言葉:恵まれた人、注意、危険な愛 誕生花:8月9日、8月12日、8月14日、8月20日 撮影地:都立水元公園 撮影日:2010.08.22 カメラ:Canon IXY DIGITAL 920 IS |
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