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青森県から茨城県那珂湊市までの太平洋側に自生しています。海岸の日当たりのよい崖や砂地に生える高さ0.5〜1mの亜低木。 花が美しくて丈夫で栽培しやすいので、古くから観賞用に利用されてきました。江戸時代初期にはすでに園芸化されていました。庭に植えるとほとんど手がかかりません。 頭花の大きさは、野生ギクの中で最大です。 |
科属:キク科キク属 学名:Chrysanthemum nipponicum 和名:ハマギク 英名:Nippon daisy 花期:9〜11月 花色:白色 別名:クリサンセマム 生育地:砂浜、海岸の崖 分布:青森県〜茨城県の太平洋岸 花のつき方:枝先に1個ずつ上向きにつく 花びら:舌状花多数、筒状花多数 花の大きさ:6cm 性状:耐寒性多年草 原産地:日本 草丈:50〜100cm 葉のつき方:互生 花言葉:逆境に立ち向かう、友愛 誕生花:9月2日 撮影地:千葉市 花の美術館 撮影日:2012/11/08 カメラ:Canon EOS 60D |
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