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アブチロンはつる性タイプと木立性タイプの2種があります。花の形もまったく違ったものです。 花色の豊富な交雑種のヒブリドゥムは木立性で、薄紙でつくられたような広鐘形の花を下向きに開きます。赤い萼(がく)の中から黄色の花弁をのぞかせて下垂するウキツリボクは、つる性種であんどん仕立てや、フェンスに絡ませてもいいでしょう。 チロリアンランプという名前がついた由来が想像できますね、赤と黄色の花が釣り下がっていて、ランプをぶら下げたような花姿は素敵な名前と共にいつまでも魅了されてしまいます。 |
科属:アオイ科アブチロン属 学名:Abutilon megapotamicum 花期:通年(関東以西) 通称名:チロリアンランプ 別名:フラワリング・メイプル、ウキツリボク 和名:浮釣木・雪中花 花色:赤と黄色 樹高:50〜300cm 園芸分類:非耐寒性常緑低木・四季咲き性・つる性 原産地:ブラジル、熱帯〜亜熱帯地方 花言葉:花言葉:尊敬 誕生花:1月18日、9月8日 撮影地:自宅 撮影日:2008.10.27 カメラ:Canon EOS 30D |
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