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かがり火のような真っ赤な花を咲かせるヒガンバナの仲間で、葉が出る前に花茎を伸ばして花を開きます。濃黄色の花をつけるアウレア種(ショウキズイセン)、ピンクの花弁が青く染まるスプレンゲリ種などが秋の庭を彩ります。 日本、中国に12種が分布しています。切り花で人気が出て改良が進み、原種やそれらの多彩な交雑種が栽培されています。 水元公園グリーンプラザ裏の野草園で咲いていました。 |
科属:ヒガンバナ科リコリス属(ヒガンバナ属) 学名:Lycoris aurea 漢字表記:鍾馗水仙 花期:9〜10月 花色:赤、黄、オレンジ、ピンク、白色 花の大きさ:3〜8cm 園芸分類:夏植え球根(半耐寒性種) 別名:ショウキラン(鍾馗蘭) 草丈:30〜60cm 原産地:日本〜中国 耐寒性:強い 分布:四国から沖縄 利用法:花壇、鉢植え、寄席植え、切り花 花言葉:追想、快楽、誓い、情熱、悲しい思い出 誕生花:9月9日、9月11日 撮影地:都立水元公園 撮影日:2011.08.28 カメラ:Canon EOS 60D |
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