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道端、荒地、河原などに生える、北アメリカ原産の越年草。茎は下部で枝を分け有毛で、高さ50〜150 センチになります。茎上部の葉のわきから径2〜5センチの黄色い4弁花を開きます。しぼんでも橙色になりません。マツヨイグサとコマツヨイグサはしぼむと赤くなります。 名前の由来は小さなマツヨイグサの意味です。 都立水元公園グリーンプラザ裏のこかげの野草園で咲いています。ただし、花は夕方から咲き始め、翌朝にはしぼむ1日花ですのでお昼頃では咲いていない場合もあります。 |
科属:アカバナ科マツヨイグサ属 学名:Oenothera biennis 漢字表記:雌待宵草 花期:6〜9月 花色:黄色 花の大きさ:2〜5cm 園芸分類:2年草(耐寒性)野草 別名:イブニングプリムズローズ、ケルマンランピオン、アレチマツヨイグサ、 草丈:50〜150cm 原産地:北アメリカ 分布:日本各地 耐寒性:強い 利用法:野草、雑草 花言葉:無言の恋、浴後の美人 誕生花:―― 撮影地:都立水元公園 撮影日:2011/09/25 カメラ:Canon EOS 60D |
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