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日本の戸外で越冬できる唯一のベゴニア。江戸前期に中国から園芸用に渡来したが、各地で野生化したものが見られる。 シュウカイドウ属の中では耐寒性が高く、戸外でも栽培可能で、秋にピンクのかわいらしい花が多数咲くので人気があります。 瓔珞草(ようらくそう)という別名は、花が垂れ下がって咲くので、仏像の飾りだまを紐に通した瓔珞にたとえたものです。適度に湿った半日陰を好む。 |
科属:シュウカイドウ科ベゴニア属 学名:Begonia grandis evansiana 漢字表記:秋海棠 花期:9〜10月 別名:ヨウラクソウ(瓔珞草) 花色:ピンク、白色 園芸分類:多年草 草丈:30〜50cm 原産地:中国、マレー半島 花言葉:片思い、未熟、自然を愛す 誕生花:9月10日、9月17日 撮影地:都立水元公園 撮影日:2009.09.06 カメラ:Canon EOS 30D |
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