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海岸に生える多年草。茎は太く、高さ50〜120cm。枝先に大きな複散形花序をだし、淡黄緑色の小花をつける。 和名の由来は「夕べに葉を摘んでも明日には芽が出る」という、強靭で発育が速いことから来ているというが、さすがにそこまでの生命力があるわけでもない。 便秘防止や利尿・強壮作用があるとされ、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富なことから、近年健康食品として人気が高まっている。 |
科属:セリ科シシウド属 学名:Angelica keiskei 別名:ハチジョウソウ 花期:7〜10月 園芸分類:多年草 草丈:50〜120cm 花色:淡黄緑色 草姿:立性 原産地:日本 花言葉:旺盛な活動力 誕生花:10月3日 撮影地:都立向島百花園 撮影日:2002.09.22 カメラ:NIKON E990 |
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