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エノコログサというよりもネコジャラシの名前でよく知れ渡っています。ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。名前の由来は花穂を子犬の尾に見立てて、犬の子草がなまったものです。 道端や荒地に普通に生える一年生草本です。チカラシバよりも小さく花穂が密です。 |
科属:イネ科エノコログサ属 学名:Setaria viridis 英名:green bristlegrass 漢字表記:狗尾草 花期:8〜11月 花色:淡緑色 生育地:畑、道端 分布:全国 花のつき方:円柱状の穂に多数の小穂がつく 花びら:なし 花の大きさ:小穂の長さ2〜2.5mm 葉のつき方:互生 園芸分類:一年草、野草 別名:ネコジャラシ 草丈:50〜80cm 利用法:雑草 花言葉:遊び、愛嬌 誕生花:10月4日 撮影地:都立水元公園 撮影日:2010/10/17 カメラ: Canon IXY DIGITAL 920 IS |
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