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名前の由来は魚のゴンズイのように、あまり役に立たないので名付けられたのではないかといわれる。 5〜6月に枝先に円錐花序を出し、淡黄緑色の小さな花を多数つける。果実はミカンの房状の袋果。9月半ばには、赤く熟して裂け、中から黒い光沢のある種子が、1〜2個現れる。 |
科属:ミツバウツギ科ゴンズイ属 学名:Euscaphis japonica 漢字表記:権萃 花期:5〜6月 果期:9〜12月 花色:淡黄緑白色 園芸分類:落葉小高木 別名:クロクサギ、ハゼナ、キツネノチャブクロ 樹高:3〜4m 実:球形の袋果で赤く熟す 葉のつき方:対生 原産地:日本など 栽培適地:関東以西〜九州 利用法:庭木 花言葉:一芸に秀でた 誕生花:―― 撮影地:都立水元公園 撮影日:2011/10/13 カメラ:Canon EOS 60D |
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