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タマスダレの名で知られるゼフィランサス・キャンディダ種は白い花を咲かせ、丈夫で花壇の縁取りなどに利用されています。 明治初期に園芸用に導入されましたが、一部野生化しています。ノビルと間違えて食べると毒成分のリコリンというアルカロイドを含んでいるためおう吐、けいれんなどを起こし危険です。 |
科属:ヒガンバナ科ゼフィランサス属 学名:Zephyranthus spp. 別名:ゼフィランサス、レインリリー 花期:6〜9月 園芸分類:春植え球根 花の大きさ:4〜5cm 草丈:10〜30cm 花色:白色 草姿:立性 原産地:ペルー 利用法:花壇、鉢植え、グランドカバー 花言葉:汚れなき愛、純白の愛、便りがある、期待 誕生花:9月8日、9月13日、9月20日 撮影地:都立水元公園 撮影日:2012/09/07 カメラ:Canon EOS 60D |