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ユリオプスは南アフリカ原産の半耐寒性常緑低木です。日本には昭和47年にアメリカから輸入されました。 屋外の冬の寒さに耐え、開花期は11月〜翌5月頃までマーガレットに似た花を咲かせます。葉には短い白毛が生え銀緑色で深い切れ込みがあり、鮮黄色の花とのコントラストが素晴らしく、花の少ない冬に咲き続ける貴重な鉢花です。 斑入り葉種や矮性種や八重咲きの園芸品種も出回っています。 |
科属:キク科ユリオプス属 学名:Euryops pectinatus 漢字表記:―― 花期:11〜5月 花色:黄色 花の大きさ:3〜4cm 園芸分類:半耐寒性常緑低木 草丈:50〜150cm 原産地:南アフリカ 耐寒性:強い(霜に当てないようにする事) 利用法:鉢植え 花言葉:明るい愛、円満な関係 誕生花:11月7日、12月31日 撮影地:葛飾区内自宅 撮影日:2003/10/26 カメラ:NIKON E990 |
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