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アスターとも呼ばれていますがアスター属ではなく、1属1種のカリステフス属です。 属名はギリシャ語で「美しい冠」の意味で、タネの冠毛が2列に生えて美しいことによります。 切り花では通称名アスターとして通っていますが、宿根アスター(ユウゼンギク)とは違う種類でややこしい呼称になっています。日本に渡来したのは江戸時代中期です。日本では江戸時代から改良が進み、日本のエゾギクは欧米でも非常に評価されている。切り花、特に佛花用として栽培され、お盆や秋のお彼岸などに欠かせない花です。 |
科属:キク科カリステフス属 学名:Callistephus chinensis 漢字表記:蝦夷菊 花期:6〜9月 花色:紫、白、ピンク、赤、黄色 花の大きさ:3〜10cm 草姿:立性 草丈:20〜60cm 原産地:中国 園芸分類:春まき一年草 別名:アスター、サツマギク 耐寒性:ふつう 利用法:花壇、鉢植え、切り花 花言葉:美しい思い出、信じる恋、追憶 誕生花:11月28日 撮影地:葛飾区内 撮影日:2009/08/21 カメラ:Canon IXY DIGITAL 920 IS |
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