日本の四季

イチョウ・銀杏

科属:イチョウ科イチョウ属

秋の黄葉は特に見ごたえがあり、葉が散ると根元一面、黄金色になる。種子はギンナンとして食用になる。
葉は若葉も綺麗で、黄葉の時期も、葉が少しづつ散って冬の到来ということになる。
イチョウは色づいた時の美しさから、街路樹(銀杏並木)として、植えられているところも多く、各地に有名な並木道や話題になった台風の強風で横倒しになった鎌倉の鶴岡八幡宮の大イチョウのように古木も大切にされています。

科属:イチョウ科イチョウ属
学名:Ginkgo biloba
漢字表記:銀杏、公孫樹
花期:4月
黄葉期:11〜12月
花びら:ない
花色:雄花は淡黄色、雌花は緑色。雌雄異株
原産地:中国
葉のつき方:長枝では互生、短枝では束生
葉の形:幅5〜7cmの扇形
樹高:10〜30m
園芸分類:落葉高木
栽培適地:北海道〜九州
用途:公園樹、街路樹
花言葉:しとやか、鎮魂、長寿 
誕生花:10月26日、10月29日
撮影日:2010.11.20
撮影地都立水元公園
カメラ:Canon EOS 30D


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