日本の四季

ヒイラギナンテン・柊南天

科属:メギ科ヒイラギナンテン属

早春に黄色の花が咲き、秋には実が黒紫色に熟します。
多数の小花が集まり、房になって垂れ下がります。
名前はヒイラギのようなとげとげした葉をもち、木の姿がナンテンに似ているため。ヒイラギよりも葉は幅広で、実もナンテンは赤や白ですが、ヒイラギナンテンの実は青紫というように、似てない部分もあります。

科属:メギ科ヒイラギナンテン属
学名:Mahonia japonica
漢字表記:柊南天
花期:3〜4月
花色:黄色
園芸分類:常緑低木
花びら:6枚で先が2裂
花の大きさ:花序の長さ10〜15cm
別名:トウナンテン
樹高:1〜3m
:楕円形の液果
葉のつき方:奇数羽状複葉で互生
原産地:中国など
栽培適地:関東以西〜沖縄
利用法:庭木、生垣、公園樹
花言葉:激しい感情、激情、愛情は増すばかり
誕生花:12月10日、12月14日
撮影地都立水元公園都立向島百花園
撮影日:2002/05/11  
カメラ:NIKON E990


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関連参考サイト
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