|
|
|
|
|
|
|
![]() ![]() |
サルビアといえば、まっ赤なスプレンデンス種が印象的ですが、現在は非常に多くの種や品種が出まわっています。
主に鑑賞用やハーブとして薬用、香料の材料として栽培されているサルビアがあり、名称も分類も複雑です。 サルビアの仲間は世界に900種以上あるとされ、熱帯から温帯まで幅広く分布しています。 ハーブで知られるセージは宿根性のサルビアで南ヨーロッパの地中海沿岸に多い多年草です。 植物園などに広大な一面にサルビアが植えられていて感激したものです。花色によって花言葉も違っているようです。 シソ科サルビア属の非耐寒性一年草(多年草)でハーブの一種です。 花姿は同じシソ科のラベンダーに少し似ていますが、ラベンダーほどの香りはなく、ラベンダーの葉は細いです。美しい青紫の花を長期間咲かせます。花の美しさに加え、株がそんなに大きくならないこともあって人気があります。 |
科属:シソ科サルビア属 学名:Salvia farinacea 流通名:ブルーサルビア 漢字表記:―― 花期:6〜11月 花色:青紫、白色 花の大きさ:長さ1〜4cm 園芸分類:多年草(非耐寒性) 別名:ブルーサルビア、ケショウサルビア 草丈:30〜40cm 原産地:米国南部〜メキシコ 耐寒性:弱い 利用法:花壇、鉢植え、切り花 花言葉:尊重 誕生花:7月14日 撮影地:足立区しょうぶ沼公園 撮影日:2011/06/07 カメラ:Canon EOS 60D |
|